GGKF楽譜エディタ 説明書

小節線

 Ver2.2.0 からは、複縦線・終止線・リピート記号 を書くことができるようになりました。

 複縦線は、曲の変わり目のところで使ったりします。 終止線は、曲の最後に書きます。

 また、リピート記号は、リピート記号のところで繰り返します。 (1番かっこ・2番かっこには対応していません。)

設定方法

 普通の小節線(縦線)のみならば、楽譜上で「スペースキー」で書くことができます。 それ以外の種類の小節線は下の方法で設定してください。


 通常の編集画面でEnterキーを押すと 「音符の情報」画面が出てきます。 それから、画面右側の「小節線の設定」ボタンを押してください。

 すると、下のような画面が出てきます。

 書きたい小節線の種類を選んでから、「決定」ボタンを押してください。


 最後に「音符の情報」の「決定」ボタンを押してください。 これで、小節線の設定が完了します。

リピートについて(補足)

 試聴等をする際、リピートは一般的な規則に従って繰り返されます。

 この場合は、A・A・B・C・C・D・D・Eと、なります。

 一般的でない書き方をした場合は、意図とは違う演奏になってしまう可能性があります。

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