GGKF楽譜エディタ Ver 2.5.0 説明書GGKF楽譜エディタは楽譜を書くための作曲ソフトです。 WAVファイル・MIDIファイルに変換できます (音色も指定できます)。 使用できない記号も多いかもしれませんが、一般的な記号は大体書けますので、 簡単な曲を書くならば十分だと思います(重音が書けないが最大の問題点)。 このソフトでは、 五線上の音符を打つ位置や音の高さを矢印キーで指定して、 (パソコンの)キーボードで音符などの記号を打つという形になっています。 実際に紙に楽譜を書くのと似た感覚で書けると思います。 なので、メロディーを書くという意味では操作しやすいと思います。 キーボードを使うため、記号に対応したキーを知らないと書くことができません。 そこで、簡単な操作一覧をウィンドウに表示して、 対応するキーを覚えなくても良いようになっています。 「ダブルシャープ」や「四分の七拍子」などの、少し変わった表現もできます。 作曲する人ができるだけ自由に書けるようにすることを心がけてソフトを作っています。 一応印刷機能もありますが、読みにくいです。 詳しい説明は下の目次から入って見てください。 [ いきなり目次へ飛ぶ ] 重要な変更(Ver. 2.1.0以降)今までのバージョンでは、シャープ・フラットを入力すると、 試聴やWAV・MIDI変換時に音が変わることがありましたが、 バージョン 2.1.0 以降で直りました。 以前のバージョンと聞こえる音が、変わる場合がありますので、 その場合は変更してください。(正しい楽譜の書き方をしてください。) |
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